旅先で出会う、息をのむほどの景色。心が躍る地元のグルメ。
けれどスマホには、預け先から届いた愛犬の写真。楽しそうに遊んでいる——その次の1枚に映るのは、どこか寂しげな横顔。
「自分だけ楽しい思いをして、ごめんね。」
愛犬家なら誰もが一度は抱いたことのある、この"小さな罪悪感"。私たちは、その感情を「旅で最高の瞬間」に変えたいと考えました。
デザイン・マーケティング事業を展開する株式会社DILLACTは、ペット向けご当地お土産ブランド『ONE ME TREATS(ワンミートリーツ)』の販売を開始します。ブランドコンセプトの設計と企画開発には、D2Cブランドの立ち上げやカテゴリー創造戦略を専門とするイマジナリーワークス株式会社(代表取締役 龍頭聡)が参画。その土地の素材と文化を活かした「ペット専用お土産」を、旅のギフト体験として届けるプロジェクトが始動しました。
2026年3月25日〜31日には、ブランドの門出として那覇空港での期間限定ポップアップ出店も決定しています。
このストーリーでは、犬を愛する社員たちが自らの体験を商品に変えるまでの開発の舞台裏をお伝えします。
1.9兆円市場の"見落とされた領域"。旅先に、あの子のお土産がない
日本のペット関連市場は約1.9兆円(矢野経済研究所、2024年度見込)。犬と猫の飼育頭数は合わせて約1,567万頭——これは15歳未満の子どもの人口(1,366万人)を約200万も上回る数字です。いまや日本では、子どもよりペットのほうが多い社会になっています。
なかでも注目すべきは「ペットツーリズム」の急拡大。犬の飼い主の63.3%が「ペットと一緒に旅行に行きたい」と回答し(アイペット損保、2024年調査)、愛犬を旅行に連れて行きたいと考える飼い主は96.3%にまで達しています(バイオフィリア調査、2024年)。旅費が高くなっても愛犬を連れて行きたい飼い主は84.5%。1回の旅行で愛犬1頭あたり1万円以上をかける層は51.0%と過半数を超えました。
旅行需要が高まる一方で、観光地のお土産売り場にはペット向けの選択肢がほとんどありません。ご当地素材を使ったペット向けお土産を手がける先駆的な企業も存在しますが、「旅の思い出を分かち合うギフト」としてパッケージデザインからブランド体験までを一貫して設計しているケースは、まだ多くありません。
ONE ME TREATSは、その土地の風景が浮かぶパッケージ、無添加・国産素材へのこだわり、そして「お留守番のあの子へのおすそわけ」というストーリーを一体で届ける、ペット専用のお土産ブランドです。
「旅の思い出を、お留守番のあの子と一緒に分かち合いたい」——その切実な願いが、ONE ME TREATSの原点です。
![]()
旅先で送られてくる1枚の写真が、すべての始まりだった
旅行中、預け先から送られてくる愛犬の写真。楽しそうに遊んでいる姿に安心する一方で、ふとした瞬間に見せる寂しげな表情——。
あの表情を見るたびに胸がチクッとする。この"言葉にできない申し訳なさ"を、喜びの体験に変えることはできないだろうか。
その問いに向き合うことから、ONE ME TREATSの開発は始まりました。
「ペット専用お土産」という市場を、ゼロから定義する
ONE ME TREATSが目指すのは、単なる新商品の発売ではありません。ご当地素材を活かしたペット用おやつは存在するものの、パッケージデザインからブランド体験までを一貫して設計し、「旅の思い出のおすそわけ」という情緒的価値を届ける専門ブランドは、まだ十分に確立されていない領域です。
その背景には、ペットツーリズムが抱える構造的な課題があります。愛犬を旅行に連れて行きたい飼い主は96.3%にのぼる一方で、鉄道・航空の制約、宿泊施設の不足、非飼育者との共生ルールなど、現実には多くのハードルが存在します。連れて行けない場合に飼い主が抱く「償い」や「愛情表現」の受け皿——それが「お土産」という形の解決策でした。
この構想段階からブランドコンセプトの設計と企画開発を担ったのが、イマジナリーワークス株式会社(代表取締役 龍頭聡)です。D2Cブランドの立ち上げとカテゴリー創造戦略を専門とする同社と共に、「お土産×ペット」という交差点に、どんなブランド体験を置くべきかを徹底的に議論しました。
導き出されたのは、「小さな旅の、おすそわけ。」というブランドタグライン。
飼い主が旅先で感じた風景や食文化を、お留守番のわんちゃんへの"おすそわけ"として届ける——この世界観が、ONE ME TREATSのすべてのプロダクトとコミュニケーションを貫く軸になっています。
その土地ならではの素材と文化をブランドに落とし込むことで、「旅行のたびにあの子に買って帰る」という新しい消費習慣を根付かせることが、このブランドのゴールです。
![]()
犬好き社員が集結。「妥協のない品質」を形にするためのパートナー探し
開発チームのメンバーは全員、実際に犬を飼っている愛犬家です。
「本当にお留守番のわんちゃんが喜ぶものを」という強い想いから、既製品のOEMではなく、ゼロからの商品開発に挑みました。
しかし、理想を形にするまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
私たちが譲れなかった条件は明確です。地域の厳選素材を使用すること。無添加・国産という高い基準を維持すること。この「愛犬家としての譲れない条件」を共に実現できる製造パートナーを求め、何社にも想いを伝え、時間をかけて探し続けました。
単なる「商品」ではなく、旅のストーリーが詰まった「ギフト」を作りたい。その熱量に共感してくれるパートナーとの出会いが、ようやく納得のいく品質を実現させてくれました。
![]()
パッケージに閉じ込めた「旅のワクワク」。沖縄の景色が浮かぶデザインへのこだわり
ONE ME TREATSは中身だけでなく、「お土産」としての体験すべてにこだわっています。
手に取った瞬間に沖縄の風景が浮かぶギフト——それを目指して、イラストレーターと二人三脚でオリジナルデザインを制作しました。
シーサーやハイビスカスをかたどった米粉クッキー。ジンベイザメが優雅に泳ぎ、ハイビスカスが彩る鮮やかなパッケージ。「可愛いけれど幼稚すぎない」絶妙なラインを突き詰め、愛犬家のこだわりが凝縮された最高のパッケージが完成しました。
![]()
撮影現場は大パニック。社員犬たちが教えてくれた「本物の答え」
もっとも印象的だったのが、商品イメージの撮影日です。
社員犬のぽぽとウニをはじめ、社員のわんちゃんたちにモデルとしておやつの横に並んでもらったのですが、どの子も美味しそうな匂いに我慢できず、ちょっと目を離した隙にパクッ! 食べられてしまうハプニングが続出しました。
スタッフが慌てて「あーっ!待って!」と追いかける、笑いと混乱が入り混じった大騒ぎの現場に。
でも、この子たちがこれほど夢中になるなら、全国のお留守番しているわんちゃんも、きっと喜んでくれる。言葉はなくても、みんなの真っ直ぐなリアクションこそが、ONE ME TREATSにとって何よりの「お墨付き」になりました。
![]()
ONE ME TREATS が大切にする3つのこと
1. 旅の思い出を、あの子と分かち合う
旅先で感じる風や匂い、美味しい記憶。そんな旅のエッセンスを、お留守番のわんちゃんにも届けたい。飼い主さんの「ただいま」の笑顔と一緒に、家族みんなで旅の思い出を分かち合える、心温まるひとときをお届けします。
2. 大切なおともだちへの「おすそわけ」
愛犬へのお土産としてはもちろん、愛犬家のご友人やご家族へのプレゼントにも最適です。その土地ならではの文化やストーリーが感じられる可愛らしいデザインは、旅のお土産話にパッと花を添えてくれます。
3. 日本各地の豊かな恵みを、安心とともに
旅先で見つけた素晴らしい食材を、ただ美味しいだけでなく、あの子の体を想う「やさしさ」に変えて届けたい。だからこそ、余計なものは一切入れない無添加・国産素材にこだわりました。日本各地の「おいしい」が詰まったとっておきのひとかけらを、安心して楽しんでいただけます。
![]()
過去最高1,075万人が訪れた沖縄から、新しいお土産文化が始まる
ブランドの第一歩として選んだのは、沖縄です。
2025年の沖縄入域観光客数は過去最高の1,075万人を記録。うち外国人観光客は283万人超と前年比32.9%増で、全体の26%以上を占めています。2026年秋には首里城正殿の再建も完了予定で、国内外からさらなる観光客増が見込まれています。
その沖縄の空の玄関口・那覇空港にて、2026年3月25日から31日まで、期間限定のポップアップショップを開催します。
旅の最後に、「我が家で待っている愛犬に」「ご近所のワンちゃん友達に」、小さな旅のおすそわけを手に取ってみてください。
沖縄を皮切りに、ONE ME TREATSは日本各地へと旅を続けていきます。愛犬と飼い主を繋ぐ、新しいお土産文化を届けるために。
![]()
【期間限定ポップアップ概要】
期間:2026年3月25日(水)〜3月31日(火)
時間:9:00〜17:00
場所:那覇空港国際線2階 保安検査場D前
販売アイテム:
- 鶏ささみミートボール(沖縄限定):1,320円(税込)
- ご当地米粉クッキー(沖縄限定):1,100円(税込)
お問い合わせ: info@one-me.jp
Instagram:https://www.instagram.com/one_me_treats/
TikTok: https://www.tiktok.com/@one_me_treats
X: https://x.com/one_me_treats
---
企業概要
社名: 株式会社DILLACT(ディラクト)
担当: 伊藤 剛
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目14-5 銀座ウイングビル7F
Webサイト: https://dillact.com/
ブランドコンセプト設計・企画開発:イマジナリーワークス株式会社(代表取締役 龍頭聡)
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ