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クレジットカードの優待サービスとして外せない要素の1つである「トラベル」。

その代表例である「空港ラウンジ」を巡っては、クレジットカード業界において各社が新たな動きを見せており、中にはサービス縮小を決断するプロダクトも存在します。


その中で、ラグジュアリーカードは、同カードの発行を担う株式会社アプラスとの協業のもと国内空港との提携を進め、2026年3月をもって日本国内のラウンジ設置空港すべて*でラウンジをご利用いただける、日本で唯一*のクレジットカードとなりました。

*自社調べ:2026年3月、日本国内のラウンジ設置空港において


コロナ禍を経て旅客数が増え続ける中、特に富裕層の旅は海外だけでなく国内・地方にも広がっています。


プレミアムクレジットカードとして日本に参入してから10年。新富裕層と表現されるようなビジネスにもライフスタイルにもアクティブな層からの支持を得るラグジュアリーカードは、この変化をどう捉え、どう価値を提供していくのか。


ラグジュアリーカードで事業開発を担う渡部と、アプラスでカード事業を担当する竹内氏、小林氏が、ブランドの矜持を示した「国内空港ラウンジ制覇」までの舞台裏を振り返りながら、新富裕層に向けて届けるべき価値について語ります。

業界の潮流とは真反対。なぜいま、国内制覇を目指したのか。


ラグジュアリーカードでラウンジをご利用いただける国内空港 *2026年4月時点


クレジットカード会社による空港ラウンジサービスの改定が起きる背景には、ラウンジ利用者数の急増があります。国土交通省が公表した航空輸送統計速報(2025年分)によると、25年に国内線定期便を利用した旅客は前年比4.2%増の1億1147万人と、コロナ禍前の数字を2年連続で上回っており、国内旅行や出張等での移動は増加傾向にあります。


その中で、快適さという付加価値をもたらす空港ラウンジは、空港利用頻度が多い人ほど重要視し、より賢い活用方法を追求します。つまり、必然的に所持するクレジットカードでラウンジを利用するカード会員の数や頻度は増え続け、クレジットカード会社に発生するコスト(ラウンジ利用料)が当初の想定を超えるケースもあるのです。


そうした中、ラグジュアリーカードが提携ラウンジを拡張するという挑戦に踏み切った理由を、渡部は次のように語ります。


ラグジュアリーカード 事業開発・業務統括本部長 渡部 吉一


「ラグジュアリーカードは、日々アクティブに活躍されているカード会員の皆様を支えるプレミアムカードです。前提として重要なのは、時間の効率とストレスの少なさ。私たちは、カード会員様のお手間を省く・時間をセーブするという理念を基本スペックとして大切にしています。例えば、コンシェルジュサービスでは、他社ではIVRやカード番号入力などの手間がありますが、われわれはすぐにコンシェルジュへ会話がつながる設計です。空港ラウンジも同様で、利用する空港のラウンジが付帯カードで利用できるラウンジか否かを調べること自体がストレスで、そこをなくしたい。日本の空港でも、行けば必ず使える状態があるべきだと考えました。お客様の負担をどう解決するか。その視点から今回の取り組みが始まっています」(渡部)


ラグジュアリーカードでは、プライオリティ・パスを通じて世界1,800か所以上の空港ラウンジをカバー。家族会員も無料・回数制限なしで利用でき、ラウンジに加え空港施設内のレストランやスパ等の施設も制限なくご利用いただけます。


一方で国内空港では、「使える・使えない」が混在する状況が残っていました。

今回のラウンジ拡充は、その“隙間”によって生じる、会員様が都度確認しなければならない手間や不安を無くしたいという想いが起点でした。


「他社が対象ラウンジを縮小しているからやる、という発想ではありません。ただ結果として、ラグジュアリーカードとしての強みが、より明確になったと感じています」(渡部)

ニーズは確かにあった。地方で拡大する消費動向と、“当たり前に使いたい”顧客インサイト。

この挑戦を後押ししたのが、近年の新富裕層の消費行動の変化です。

2025年のラグジュアリーカードの利用動向に基づいた調査結果では、国内空港施設にある加盟店の取扱高は昨年比146%に増加しています。空港別にみると、羽田空港など都市圏だけでなく、熊本、広島、宮崎など、地方都市の空港でのカード利用額も伸びていることから、国内旅行や地方での消費が増加傾向にあることが明らかになっています。



国内空港施設の取扱高と、増加率上位の空港

ラグジュアリーカード利用データ調査(2025年1月1日~2025年12月31日)より

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000036389.html


「こうした傾向はラグジュアリーカード会員様の声から、また分析結果からも感じていました。また新規入会者数でみても、都市部と同等の増加率で地方も二桁成長しています。旅のスタイルや会員様の傾向が地方にも向いてきている以上、空港も含めた体験設計は必須。その基盤の一つとして、空港ラウンジの体験価値向上は欠かせない要素です」(渡部)


一方、実際に空港施設との交渉を進めたアプラスの竹内氏は、今回の取り組みの起点に、自身とお客様の実体験を重ねます。


(写真左)株式会社アプラス カード事業第二部長 竹内 謙介

(写真右)同 カード事業第一部 部長 小林 中


「2024年の8月のある日、高松空港と新潟空港が使えないのはなぜか、と会員様からピンポイントでお声をいただいたことがあったのです。実は同じ頃に私も所持するラグジュアリーカードで高松空港を利用しようとしたときに、まだ使えなかったことをその場で知り、少し恥ずかしい思いをしたことがありました。ラグジュアリーカードであれば使えるものだと私自身も思い込んでいたのです。同じ思いを会員様にさせてしまっていると気づいた時、これは放置できないと感じました」(竹内氏)


その声をきっかけに、2024年11月に高松空港、2025年1月に新潟空港と契約を締結しラウンジ利用を開放。すると開放した月からご利用に繋がるなど、すぐに利用は広がりました。


「利用が一気に増えたのを目の当たりにして、これは特定の方の声ではなく、多くの会員様のニーズだと確信しました。もちろん、われわれはカード事業全体を支える立場ですので、当然コストや継続性も俯瞰して総合判断をおこないます。ただ、富裕層向けのクレジットカード事業として注力が必要な領域であること、また既存のカード会員様のニーズに対しては、年会費をいただいている以上、当然ご満足いただける価値を提供すべきだと考えたのです」(小林氏)

国内制覇まではあと9つ。決め手となったのはアクティブな会員層。

空港ラウンジ イメージ


2025年3月末時点で、まだ開放できていなかった空港は青森、秋田、庄内、富山、米子、山口宇部、徳島、高知、北九州の9つ。交渉の中心を担ったのは、アプラスで付帯サービスを担当する実質1名の担当者でした。複数人で全国を回る体制は取れず、オンラインで当たりをつけながら、各空港との交渉を一つひとつ積み上げていったのです。


そしてその中で交渉の軸となったのは、ラグジュアリーカードの会員基盤でした。


「地方空港のラウンジも実際にしっかりと会員様はご利用される。何度もその現実に直面しました。ラグジュアリーカードというブランドがあり、会員様が全国にいらっしゃる。特に経営者層やビジネスエリートの方々はラウンジを積極的に利用されますし頻度も高い。空港施設のご担当者様には、その点を常にしっかりお伝えしていました」(竹内氏)


2026年3月27日、それまで唯一未導入であった北九州空港でのサービスを開始。

ラグジュアリーカードは、国内のラウンジ設置空港すべてで、同伴者1名様まで無料でラウンジをご利用いただけるようになりました。


現在、国内にはまだラウンジが未設置の空港も複数あります。

視点を世界に広げると、空港ラウンジの市場は拡大しており、特に富裕層に向けたウェルネスサービスの導入なども加速しています。


日本国内においても、インバウンドを筆頭に、富裕層の関心は地方にも広がっていることから、空港ラウンジを新設・拡大する流れは必然的であり、そうした新たなラウンジが設立された際には、いち早くラグジュアリーカード会員様へ価値提供を広げていく方針です。今回の取り組みは、その次の一手への起点にもなっています。

上質な価値を常にハイレベルな基準で。今後は地方の魅力を直接届ける挑戦へ。


ラグジュアリーカードのトラベル領域での強みは、空港ラウンジだけにとどまりません。


例えば、会員制高級ホテル予約アプリ「HoteLux(ホテルラックス)」のステータスマッチでは、年会費499ドル(約7万円相当*)の「エリートプラス」会員資格に毎年無料で招待され、ルームアップグレードやホテルクレジットなど様々な優待が提供されます。

*1ドル=150円換算


また、LINEにも対応しているコンシェルジュサービスでは、現地のレストランや体験の手配など、会員様のニーズに合わせたご提案から手配まで請け負えるほか、上限のないマイル還元、充実した付帯保険など、快適さや安心、実利的なメリットなどあらゆる側面からサポートし、上質な旅を叶えることができます。


「私たちが提供したいストレスフリーなトラベルは、ラウンジ、コンシェルジュ、保険、ホテル優待がそろうことで、どんな旅でも『心地よく、心強い』と感じていただけること。行き先に関わらず、常にハイレベルで一定の上質さを届けたいと考えています」(渡部)


今後見据えるのは、日本の地方に潜む”Experience More(R)”な新たな体験価値の提供。


例えば、秘境に潜むオーベルジュやテーマ性の高いコンセプチュアルな宿、その土地の食材やお酒、歴史や文化など、地方にある魅力や日本独自の価値を会員様に再発見いただけるような体験です。


「どの地方空港でもラウンジが使える“当たり前”を整えたからこそ、その先へ進める。現地の食や歴史など、日本の価値を体験できる優待を、今まさに開発しています」(渡部)


最後に渡部氏はこう語ります。



「このラグジュアリーカード1枚で、日常でも非日常でも上質な体験を提供でき、あらゆるシーンで“迷わず使える1枚”でありたい。直感的に「いい」と感じていただける価値。

それを積み重ねていくことが、ブランドの本質だと考えます。ぜひ多くの場面でご利用いただき、その価値を体感していただきたいと思っています」(渡部)


ラグジュアリーカードは富裕層にとっての“当たり前”を更新する挑戦を続け、上質でハイレベルなプレミアムクレジットカードであり続けることをお約束します。

そしてこれからも、旅のストレスフリーとともに、「旅そのものの質」を静かに、しかし確実に引き上げてまいります。







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