14日に多くの鉄道でダイヤ改正が行われますが、13日は破格の年間パスポートの話題です。

千葉・市原市から房総半島まで走る小湊鉄道。
これからの時期、菜の花のじゅうたんと桜のコントラストを楽しむことができます。

その小湊鉄道が15日から販売するのが、学生限定の年間パスポート。
注目はその価格です。

年間の定期代であれば19万円を超えるところ、破格の1万円。
対象は30歳以下で学生なら誰でもオッケーで、全国どこからでも購入が可能です。

この取り組みの背景にあるのは、若い利用者の減少です。

小湊鉄道株式会社・野田武志CCO:
人口が減っているという問題意識からスタートした。今後100年、200年と続いていく土地になっていったらいいな。

この破格のパスポートを支えているのが地元住民らの寄付。
4月から始まり、1口3000円からです。

返礼品としては「Go!ジモトお楽しみ券」が贈られ、地元のカフェでコーヒーが無料になるなど18の特典から7つを選んで利用できるということです。

小湊鉄道株式会社・野田武志CCO:
これぐらいだったら小湊鐵道を使っていろいろなところにいける。使いやすくなるという声をいろいろな方からいただいている。

学生の保護者などから「安い!」「絶対買いたい!」といった問い合わせが相次いでいるということです。