イランは12日もバーレーンの燃料タンクを攻撃するなど、原油価格の高騰を狙いペルシャ湾岸諸国の石油関連施設への攻撃を強めています。
中東メディアによりますと12日、イラク南部バスラの港で石油タンカー2隻が攻撃され炎上し、インド人乗組員1人が死亡しました。
ロイター通信は、爆発物を積んだイランの小型船がタンカーに衝突したと報じています。
またバーレーン北部でも12日、ドローン攻撃により燃料タンクが炎上するなどイランは原油価格の高騰を狙い、ペルシャ湾岸諸国の石油関連施設への攻撃を拡大しています。
こうしたなか、新しい最高指導者に選出されたモジタバ師は先ほど初めて声明を出し、イラン南部への空爆で児童ら175人が死亡したことについて「必ず復讐する」と強調したうえで、引き続きホルムズ海峡を封鎖していく考えを示しました。
また周辺地域にあるアメリカ軍の拠点を引き続き攻撃するとともに、周辺国に対してアメリカ軍の拠点を早く閉鎖するよう求めました。
声明は国営放送で読み上げる形で放送され、モジタバ師は姿を現していません。