サッカーJ2ブラウブリッツ秋田が12日、秋田県商工会議所連合会などの協力を得て、本拠地となるスタジアムの整備に向けた資金調達のプロジェクトを立ち上げました。
ブラウブリッツ秋田・岩瀬浩介社長:
「スタジアムはクラブだけのものではない。秋田に関わる多くの人たちと共に築く秋田の未来の拠点。秋田の活性化につながる新スタジアムを実現するため、本日ここから『みんなでつくる!秋田のスタジアムプロジェクト』をスタートする」
ブラウブリッツ秋田は12日に記者会見を開き、県商工会議所連合会などの協力を得て、新スタジアムの整備に向けた民間資金調達プロジェクトを立ち上げたことを発表しました。
12日に特設サイトをスタートし、オンラインでの寄付の受け付けを始めたほか、募金箱を置いてもらえる事業者の募集やクラウドファンディングなども行う予定です。
また、県や秋田市などには、企業版と個人版のふるさと納税の窓口の開設を要望する方針です。
ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長は会見で、プロジェクトをいまスタートさせた理由を問われ、次のように答えました。
岩瀬浩介社長:
「建設場所が決まったことは大きな一歩だと思っていた。その中で、ASPスタジアムの改修なのか、新設なのかという議論があった。しっかりと沼谷市長から整理してもらい、方針を示してもらったことでスタートできた」
プロジェクトは現時点で目標金額を明らかにせず、岩瀬社長は「市や県と整備主体などを調整し、具体的なスケジュールなどが出てきた段階で報告したい」と述べています。