アジア最大の食の展示会で注目されていた最新トレンド「Swicy(スウィーシー)」。

「Swicy」とは、「Sweet(スウィート)」と「Spicy(スパイシー)」をかけ合わせた造語。
甘さと刺激が調和した“甘辛”フレーバーのことです。

食のトレンドが集まる「FOODEX JAPAN 2026」でも注目が集まっていました。

タイで人気のイカスナック「Bento」。
イット!スタッフが試してみると、初めに辛い刺激がくるものの、その辛さは長くは続かず。

アメリカのトルティーヤスナック「Takis(ドラゴンスイートチリ)」は、見た目は真っ赤ですが、辛さは少し刺激がある程度で、ザクザクした食感が人気です。

カナダの唐辛子をブレンドしたハチミツ「Chipotle Hot Honey」は、ピザにかけたりするのがオススメだといい、口に入れた瞬間ははちみつですが、あとから辛さがやってきます。

なぜ今「Swicy」食品に注目が集まっているのでしょうか。

フーデックスジャパン2026 プロジェクトリーダー・川口剛生さん:
辛いだけだと食の好みによって苦手な方もいらっしゃると思うが、刺激もありつつマイルドに食べていただける。甘いと辛い、一見矛盾した食の味覚の概念かなと思うんですけど、日本にもいよいよ上陸してくるかなとみています。

そんな「Swicy」をひと足早く味わえるお店も登場しています。
大人の憩いの場所がテーマの「モスプレミアム」で展開される期間限定のコラボメニューは…。

モスプレミアム ブランドマネージャー・川口直哉さん:
いまはやっているSwicyという考え方に沿って作っています。

ベーコンとタマネギ、さらに黒砂糖を炒めたものにハラペーニョ入りのソースを加えた甘辛が特徴のバーガーです。
ソースは少しピリッと辛く、砂糖の甘みもしっかり感じることができます。

ハバネロソースが入ったベリーソースをソフトクリームにかけたデザートも登場。

このデザートを注文した男性は、さらに辛さ10倍のタバスコを加えて食べ…「そんなに辛くない…。辛っ!辛みと酸味と甘さの、それこそ三位一体ということで」と話しました。

15日までの期間限定でしたが、「モスプレミアム千駄ヶ谷店」では1カ月延長。
最新トレンド「Swicy」の注目度は上昇中です。