2008年、日本におけるSNS黎明期からSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(以下 コムニコ)は、2012年から、SNS運用の業務効率化ツール「comnico Marketing Suite(以下、「コムニコ マーケティングスイート」)」の提供をしています。「コムニコ マーケティングスイート」は、企業・団体が運用するX(旧 Twitter)、Instagram、TikTok、Facebookの投稿管理、予約投稿、アカウント分析などが可能で、提供開始以降5,000件以上の導入実績があります(※1)。
※1:2025年3月末までの、有償契約アカウント数の累計
<株式会社コムニコは、株式会社ラバブルマーケティンググループの子会社です。>
SNS運用の現場目線にこだわり開発し続け、10年以上継続契約など長く愛されるツールに
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提供開始から14年目となる「コムニコ マーケティングスイート」は、年々契約件数を伸ばし続けています。当ツールの大きな特徴は、SNS運用支援実績が豊富なコムニコが自社開発をしているというところ。お客様企業・団体のSNS投稿業務を代行するなど、日々の業務において「もっとこんな機能があったらうれしい」「業務効率化を進めるためにはこんなUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)であってほしい」という、現場目線の声を反映させながら機能開発をしています。また、誤投稿を防ぐための、投稿内容のダブルチェックができる承認フロー機能や、SNS投稿にふさわしくない日(災害、震災発生日など)に投稿をして炎上してしまうのを防ぐためのアラート機能といった、SNS起因によるリスク防止に役立つ機能も搭載しています。こうした背景から、10年以上継続契約をされたり、1社で290アカウント分契約をし、一元管理にご活用いただいているお客様がいるなど、長く多くのお客様にご利用いただいています。
当記事では、「コムニコ マーケティングスイート」のプロダクトマネージャーで、どのような機能をどう開発して実装するかといった開発計画や進行管理を行う菊池と、コムニコが開発・提供するツールをご契約いただいているお客様に対して、より効果的な活用方法などを伝え、ツールの利用価値向上につとめる神部に、「コムニコ マーケティングスイート」を導入するメリットや、どのようなこだわりを持って開発・提供をしているのか、現在お客様からどのような評価をいただいているかなどについて話してもらいました。
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SNS運用業務の『本質的な活動』への集中を支援する
運用効率化ツールの導入により、投稿アイディアやクリエイティブ制作に注力できるように
神部:「コムニコ マーケティングスイート」はサービスリリースから13年間、一貫して「日々のSNS運用にかかる負担を軽減し、『本質的な活動』に注力できるようにする」をテーマに、様々な機能追加・アップデートを行ってきました。企業や団体のSNS運用担当者は、他業務と兼任しているなど業務が多岐に渡ることも多いため、SNS運用業務を効率化できるツールが必要になるケースが多いと考えています。例えば、複数のSNSアカウントを複数人で運用している場合、各アカウントのログイン情報を管理するだけでも煩雑になります。SNS運用効率化ツールを導入することでこのような管理業務を軽減させ、投稿アイディアを考えたり投稿文章や画像を作成するなど、より力を入れるべき業務に時間を割けるようになってほしい。当ツールを導入する必要性やメリットとして、この点が非常に大きいと考えています。
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コムニコ プロダクトデザイン局カスタマーマーケティング 神部 公佑
菊池:そうですね。私も、「コムニコ マーケティングスイート」のようなSNS運用効率化ツールを導入するメリットについては、もっと時間を割くべき業務に集中していただけるようになることだと思います。企業・団体がSNSアカウントを運用するにあたって、生活者とつながり、自社の投稿を楽しんでもらい、ファンになっていただくということを目標にしているケースが多いと思っています。そのためにはクリエイティブにこだわるなどの時間が必要ですよね。こうした、投稿の質を高めることにちゃんと時間を割くために、その周辺に発生する管理業務にかかる負担を軽減して欲しいと考えながら開発しています。
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プロダクトデザイン局 開発チーム プロダクトプランナー 菊池 里沙子
目指すのはSNS運用の『半自動化』を実現するツール
手作業を半減させ、アカウント成長のための思考に使う時間へシフトさせる
菊池:現在、開発側では、「コムニコ マーケティングスイート」を導入することによってSNS運用業務を「半自動化」させることを目標としています。現状は、ご契約いただいているお客様自身で投稿計画や内容を考えて手入力で投稿し、インポートした分析データをどう分析するかもご自身で判断されています。つまり、手作業や管理に関わる部分に多くの時間を割かれている状況だと思っています。ですので今後は、当ツール内で、「どのように運用すべきか」を提案できるようにし、投稿内容や投稿タイミング、分析方法などを提示していきたいと考えています。そうすることで、管理面について考える時間を削減し、SNS運用の手作業にかかる時間を半減できるようにしたいですね。コムニコ社内に蓄積されている運用ノウハウをツールにもさらに反映させて、お客様の負担を軽減できたらなと思っています。
神部:ツールによってSNS運用の「半自動化」が実現したら、まさに先ほどの「より本質的な活動に時間を割ける」ようになります。投稿や分析データの確認といった基礎的な業務に加えて、AI(人工知能)を活用することで、投稿案作成や、分析結果をもとにした次回アクション提案までツール内でできるようになります。そうなると、SNS運用担当者は、その提案をもとに、クオリティを上げるために吟味したり、アカウントをさらに成長させるために考える時間により多くの時間を費やせるようになります。こうしたかたちで、各企業のSNSアカウント運用の「目標達成につながるツール」にしていきたいですね。
利用満足度は85%以上、外部APIの影響を受けやすいからこそユーザーが「安全に」使えることを第一に開発
神部:当社では、現在契約中のお客様に対して、ウェビナーやメルマガを通してコムニコが開発しているツールの新機能や効果的な使い方を紹介して、お客様にとってのツールの利用価値向上を図る取り組みをしているのですが、その業務の一環で、定期的にお客様利用実態調査(ユーザーアンケート)を実施しています。2025年9月に実施したアンケートの結果では、「継続利用意向度」が86.7%、「利用満足度」は85.2%でした。理由として、「UI/UXの良さ(使いやすさ)」、「安心・安定して使える」、「サポート体制が良い」といったお声が多かったです。使いやすさや安定感は、開発においてもこだわっている点ですよね。
菊池:そうですね。まず使いやすさについては、コムニコがSNS運用支援事業も行っているため、運用担当者目線を取り入れながら、実務担当者にとって使いやすいツールになるよう開発することをこれまでも大切にしてきました。安定感については、リスクを極力避ける開発を常に意識しています。例えば、競合他社が積極的に導入している目新しい機能であっても、そこに安定した運用に影響する可能性がある場合は当社ではあえて開発をしない方針です。「コムニコ マーケティングスイート」は、XやMetaなどSNSプラットフォーム運営企業から提供されているAPI(※2)の仕様変更の影響を受けやすいですし、それが複数社分あるので、お互いに影響し合わないかを慎重に検証する必要があります。新機能をリリースしてお客様にご利用いただいている最中に、SNSプラットフォーム運営企業側の都合で突然使えなくなるということもこの業界ではあり得ることです。仕方がないこととも捉えられますが、そのようなリスクは無いかを事前に検証することも非常に大事だと考えています。
また、提供されているAPIの規約を必ず守るということも重視しています。これもリスク対策のひとつで、SNS運用に役立つ機能を開発しても、規約に違反した方法で開発した機能だと、そのうち機能が使えなくなる可能性が十分にあります。こうした考え方が、長く多くのお客様にご利用いただいている理由だと思っています。
※2 API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス):
APIとは、ソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することにより、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるインターフェースです。インターフェースとは、何かしらの異なる2つの事物の間をつなぐことを意味しています。例えば「Instagram API」は、Instagramにおける様々な機能を外部のアプリケーションでも利用できるようにする機能のことです。「コムニコ マーケティングスイート」を通してSNS投稿管理などをする際も、XやMetaなど各SNSプラットフォーム運用企業が提供する APIとの連携が必要となります。
機能面だけではない、「サポートの手厚さ」という安心感も強み
神部:お客様アンケートでは、「サポートの手厚さ、素早さ」を評価するお声も多かったです。
菊池:サポート面の良さは、私としてももっと多くの方に知って欲しい、「コムニコ マーケティングスイート」の強みだと思っています。ツールの機能面や操作性以外にあるこの魅力が、ご契約いただいた方にしか知っていただけないのが、本当にもったいないなと思うくらいです。
神部:確かに、現在契約いただいているお客様同士が、「コムニコ マーケティングスイート」について語り合うような場をつくるなど、契約していない方に向けて、導入後の活用イメージを知れるような機会も作っていきたいですね。
コムニコは、契約中のお客様へのサポート体制として、大きく2つに分けて「カスタマーサポートチーム」と「カスタマーサクセスチーム」があります。チャットベースでの基本的な操作の案内は「カスタマーサポートチーム」、ツールの効果的な使い方やお客様の課題に応じた活用方法を伴走しながら支援するのが「カスタマーサクセスチーム」です。それぞれ対応する内容は違いますが、お互いのチームが連携を取り、少しでも早くお客様の悩みが解決するような仕組みをつくっています。ユーザーアンケートでは、サポート面について不満を持っている方が、ほぼいない結果でした。今はサポートチャットにおいて、AIが即時で一次対応をする機能を取り入れましたが、平日の営業時間内であれば、ご相談内容に応じて専門のオペレーターによる有人対応をしています。使い始めたばかりで操作方法で困った時などに、「サポートが丁寧で安心して使える」といった感じで、こうした点でも安心感を持ってご利用いただけているようです。
業務において、新しいツールを導入するということに不安を感じたり、躊躇するという企業の方も多くいらっしゃると思いますが、「コムニコ マーケティングスイート」は使いやすさはもちろん、サポート体制もしっかりしていますし、無料トライアルというかたちで一定期間利用いただくこともできるので、ぜひSNSを運用している企業や団体の方々に一度試していただきたいですね。
契約いただいているお客様のSNS運用業務の効率化のみならず、その先にあるSNSアカウントの成長や目標達成のことも考えて「コムニコ マーケティングスイート」を開発・提供しているという2人に話を聞きました。当ツールについて、より詳しく知りたい方はこちらからお問合せください。 https://www.comnico.jp/products/cms/jp
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