交番のトイレにカメラを設置し、女性警察官を盗撮した罪に問われている静岡県警の元幹部の裁判で、裁判所は執行猶予付きの判決を言い渡しました。

判決を受けたのは静岡南署の前の刑事一課長の男(45)で、以前勤務していた警察署や管内にある交番の女性用トイレに小型カメラを設置し、複数の女性警察官を盗撮しました。

3月12日の判決公判で、地裁浜松支部の来司直美 裁判長は「警察署の地域課長という立場を悪用した犯行」などと男の悪質性を指摘しました。

一方で、罪を認め被害者に謝罪する意思を示していることなどから、懲役3年・執行猶予5年(求刑:懲役3年)の判決を言い渡しています。

テレビ静岡
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