信者の男性をそそのかし自殺させた罪に問われている占い師の女が、不正に男性の家を奪い取ったとして、遺族が返還を求める訴えを起こしました。
占い師の濱田淑恵被告(63)は6年前、信者だった寺本浩平さん(当時66)と米田一郎さん(当時51)をそそのかして自殺させた罪などに問われ、裁判が行われています。
こうしたなか、寺本さんの遺族は、濱田被告が信者の女と共謀して贈与に関する契約書を偽造し寺本さんの自宅を奪ったとして、自宅の返還などを求める訴えを起こしました。
【寺本さんの遺族の弁護士】
「我々からすれば何ら権限もないのに、この人たち(濱田被告ら)が住んでいる」
遺族は今後、寺本さんの死亡についての損害賠償も濱田被告に求める予定です。