東日本大震災から3月11日で15年です。各地で被災地への祈りが捧げられるなか、静岡県浜松市でも復興への想いを込めたキャンドルナイトが先ほどから始まりました。浜松市の会場から落合記者が中継でお伝えします。
落合健悟 記者:
浜松市中央区の通称・アクト通りに来ています。
日が落ちてきて、キャンドルのやさしい明りがこのアクト通りを照らしてくれています。
こちらでは大学生や社会奉仕団体のメンバーらが約4700個のキャンドルをともしました。
この場所では東日本大震災の翌年からこのイベントが開かれていて、毎年、地元の大学生が多く参加しています。
3月11日午後2時46分、この場所でもキャンドルの準備を中断し、被災地への黙とうが捧げられました。
参加した大学生の多くは震災が起きた時の記憶はほとんどないと言いますが、だからこそ、この震災を風化させずにさらなる次の世代に伝えていきたいと考えています。
参加した大学生:
経験していないからこそ、震災に関わるボランティアに参加して誰かの力になれたらなという気持ちがあって参加した
参加した大学生:
直接何かできることは少ないかもしれないけど、少しの活動でも私たちも想いを届けられるようにがんばりたい
今年のキャンドルナイトのテーマは“心想”。「15年が経っても震災のことを心で思い出してほしい」という想いが込められていて、キャンドルはその文字の形に並べられています。
震災の記憶を風化させることなく未来に繋ぐキャンドルは、午後8時まで灯されます。