石川県白山市の工場の地下水から人体に有害とされる「PFAS」が検出された問題で、11日、新たに1つの井戸から、基準を超えるPFASが検出されました。

この問題は、白山市湊町にある化学メーカー「DIC北陸工場」の地下水から、国の指針を大幅に超える有機フッ素化合物PFASの一種が検出されたものです。

これを受け、白山市と県は、工場から半径500メートル内で住民から希望があった68の井戸の水質調査を進め、その結果、11日、新たに一つの井戸から指針値の3倍を超えるPFASが検出されました。

これで23の井戸で指針値の超過が判明し、この内、2つが飲料用となっています。市は引き続き飲み水として使わないよう呼びかけています。

石川テレビ
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