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フェンシングの全国高校選抜大会に出場する宮崎南高校。九州大会での快進撃を自信に全国の舞台でも活躍を誓います。
宮崎南高校フェンシング部には男子8人、女子3人が所属。
3月24日から始まる全国高校選抜大会に向けて練習を重ねています。
宮崎南は1月に行われた九州大会・団体戦で、男子フルーレと女子エペの2種目で初の決勝進出を果たしました。
宮崎南を指導して15年の濱上紀子監督は九州大会での選手たちの活躍に目を細めます。
(濱上紀子監督)
「卒業して行った部員たちの伝統が今の選手たちにつながっていると思うので、選手たちは本当によく頑張ってくれて、15年目で初めて決勝戦での選手紹介を受けたことはものすごくうれしいです」
男子フルーレチームはこの5人。試合は各チーム3人による総当たり戦で行われます。
フルーレは胴体のみが得点の有効面で、攻撃と防御の駆け引きが見どころ。
チームをまとめる河野悠叶選手はメンバーの団結力はどこにも負けないと胸を張ります。
(河野悠叶選手)
「試合のときに後から支えてくれる励ましの声や、みんなでひとつの試合を作って勝ちに向かっていく姿勢を全員持っているので、そこは他の高校に負けない」
チームの柱は競技歴6年の1年生、ペンクレアシュ レオ選手です。俊敏なフットワークと攻撃・防御、両面での判断の早さが持ち味です。
(ペンクレアシュ レオ選手)
「自分が点を取ることでみんながリラックスしてプレーすることができて、それが良い循環になると思うので自分が一番頑張ろうと思う」
女子エペのメンバーは高校から競技を始めたこの3人。九州大会で準優勝を手にしました。
エペは全身が有効面で先に突いた方にポイントが入ります。
キャプテンを務める別府千夏選手は全国の強豪との対戦を楽しみにしています。
(別府千夏選手)
「九州大会で2位だったのでそこは自信を持って九州大会と同じように全員で戦いたい」
エースとしてピストに立つのは渡邉由依選手。駆け引きのうまさとスピードのある攻撃力が光ります。
(渡邉由依選手)
「(全国高校選抜では)どんな状況でも強気で最後の1点まで取りにいく」
(濱上紀子監督)
「最後の1本、最後の1秒、ゼロになるまで諦めずに勝負し抜くことが今度の(大会の)勝負どころになる」
「全国高校選抜頑張るぞ!オー」
フェンシングの全国高校選抜は今月24日から長崎県で開催されます。
宮崎南高校は男子エペと女子フルーレにも出場し、男女サーブルには本庄高校が出場します。