海外での抹茶ブームを背景に輸出が拡大している日本茶。
ドイツのお茶専門店のバイヤーが宮崎と鹿児島の茶業者を視察しています。

(竹下凜アナウンサー)
「日本茶のほっとする香りに包まれたこちらの空間。宮崎茶のテイスティングを行っているのは、ドイツから来たバイヤーです。」

視察は、県内の食品の輸出を支援するジェトロ宮崎が企画し、ドイツの2つの企業が今月9日からあすまで、宮崎と鹿児島の茶業者を訪れています。

3月11日はヨーロッパにお茶を卸すドイツのお茶専門店のバイヤーが宮崎市の白玄堂を訪問。宮崎で生まれた品種である「やまなみ」をはじめ、県産の茶葉を使った番茶やほうじ茶を試飲し、茶葉の特徴や加工方法を聞いていました。

(ドイツ人バイヤー)
「テイスティングした『あさつゆ』と『やまなみ』は全く味わいが違った。ヨーロッパの人も、新鮮でそれぞれの味に個性がある宮崎茶を気に入ると思う。」

(白玄堂 白尾尚美さん)
「宮崎で生まれた品種などを味わって気に入ってもらうために、試飲会を繰り返すことが重要だと思っている。」

日本茶輸出促進協議会のまとめによりますと、2025年にドイツに輸出された日本茶は約877トンで、アメリカに次ぐ第二位の輸出先となっています。

テレビ宮崎
テレビ宮崎

宮崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。