ウクライナのゼレンスキー大統領は中東の湾岸諸国に代表団を派遣したことを明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は10日、記者団に対し、サウジアラビア・UAE(アラブ首長国連邦)・カタールの3カ国に専門家チームを派遣したと明らかにしました。
ウクライナがロシアとの戦闘で培ったドローン迎撃などの経験を共有する考えで、支援と引き換えに防空システム「パトリオット」のミサイルなどの供与を求めています。
また、会見後のビデオメッセージでゼレンスキー氏は、ウメロフ国家安全保障・国防会議書記や軍関係者などの代表団が現地に向かっていると述べました。
さらに、ウクライナは無人機への防空対応について「世界最大の経験を持つ」と強調し、中東の安定化に貢献できるとの認識を示しました。