JR松山駅周辺の話題です。駅の南側、サクラメント通りのアンダーパスが埋め戻し工事のため、10日から通行規制が行われています。再開発が計画される駅の周辺は少しずつ姿を変えています。
内木敦也キャスター:
「こちらがアンダーパスです。道路には柵などが設置され、通行方法が少し変わっています」
JR松山駅の南側、千舟町通りと空港方面を結ぶ、通称サクラメント通りのアンダーパス。これまでは片側2車線で通ることができましたが、アンダーパスを埋め戻す工事のため10日から通行規制が始まりました。
実際に周辺を走ってみると…
内木敦也キャスター:
「空港方面に向かっています。通過することはできるんですが、車線が1車線に減っています」
一方で、空港方面から市内中心部へ走行する場合は…
内木敦也キャスター:
「通過できませんね。左方向に大きく回り込むような形です」
通行規制のスタートに合わせて10日迂回路が開通し、アンダーパスの手前からJR松山駅の西側へ大きく回り込み、高架の下を通り抜けるルートに変更。通行規制初日の10日は、誘導員に通行方法を尋ねるなど戸惑う人の姿もありました。
では、なぜアンダーパスを埋め戻すのでしょうか。
松山市交通拠点整備課・有光一成課長:
「現在アンダーパスになっていることによって、例えば水没の危険性などの安全面が確保されることと、また自転車・歩行者の方、上り下りしていただいていますが、そういったところが解消されるということで、利便性の向上も期待しております」
鉄道高架化により、その役目を終え、安全の確保や利便性向上のため埋め戻されます。今後は工事の段階に合わせて、通行規制が変わります。来月3日からはアンダーパスが「全面通行止め」となり、空港方面へも市内中心部方面へも、JR松山駅の西側を通る片側1車線の迂回路を利用する必要があります。そして、5月1日からは迂回路のルートは変わりませんが、片側2車線ずつ利用できるようになるということです。
通行規制はアンダーパスの埋め戻しが終わる2028年の3月まで続きます。
JR松山駅は新駅舎の開業から約1年半が経ち、周辺の姿も少しずつ変化。今後、どのような方針でまちづくりが行われるのか、「再開発の行方」も注目されます。
松山市交通拠点整備課・有光一成課長:
「出来る限り早い段階で、お示ししたいと考えております。市民の皆様、駅を利用される方々に、将来の(JR)松山駅周辺がどのようなものになるのか、できるだけイメージしやすいものをお示ししたいと考えております」
松山市は3月中に、周辺の再開発のモデルプランを発表する予定です。
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