定住対策へ島根県が新しいキャンペーンです。
親のひとことをふるさとへの「Uターン」を考えるきっかけにしてもらおうと3月10日、松江市で子どもへの声掛けを呼びかける街頭キャンペーンが行われました。

松江市のスーパーで買い物客に手渡されたのは…。
『親のひとことが島根へ帰るきっかけでした』
メッセージ入りのレジ袋です。

親から故郷を離れた子へ、Uターンを考えるきっかけになる「ひとこと」をかけてほしいと呼びかける島根県の新たな「Uターン促進」キャンペーンです。
 
田淵木萌記者:
袋のQRコードを読み込むと、島根県のUターン親向けサイトに飛ぶことができます。

リンク先には…。
離れて暮らす親と子のそれぞれの思いや、島根へのUターンを呼びかけるスペシャルムービーを見ることができます。

2024年度、島根県に「Uターン」した人は約1500人。
最近10年は横ばいが続いています。

こうした中、移住・定住の促進へ県が注目したのが「親から子への声掛け」。
故郷を離れた子がUターンを考えるきっかけになるケースが少なくないことから、2025年秋に特設サイトを開設、県内在住の親たちへの呼びかけを始めました。

ふるさと島根定住財団・佐々木太一さん:
Uターンを声掛けするのは、誰もがすぐに起こりえる状況じゃないかもしれない。ただ、子どもが考えていることを整理してもらったり、今後声かけするときが来たときにできる準備をしていただければ。

メッセージ入りの「レジ袋」は11日から島根県内のスーパーの店頭で無料配布されます。
親の声かけで島根に帰り、島根が変わるのか…その効果に注目です。

TSKさんいん中央テレビ
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