長野県内の公立高校79校で3月10日、後期選抜試験が行われ7918人が受験した。全日制の受験倍率は0.88倍と過去20年で最低となった。11日も一部の高校では面接などが行われる。合格発表は3月19日。
国語の問題
県教委が発表した国語の「各問の狙い」は次の通り。
1 説明的な文章をもとに、「読むこと」における構造や内容を把握する力、精査・解釈する力、筆者の考え方や表現の仕方について、どのような効果につながるか意味付ける力を総合的にみようとした。また、「書くこと」における根拠を明確にして自分の考えが伝わる文章になるよう工夫する力をみようとした。
2 「総合的な学習の時間に行う活動について、文化祭で保護者や地域の方に説明する」という目的や場面に応じ、集めた材料を整理して内容を検討したり、自分の考えが明確になるように話の構成や、資料の用い方を工夫したり、言葉を選びながら表現を工夫したりする力等を総合的にみようとした。
3 学年別配当漢字表の中から、日常使用される漢字について出題し、活用の観点から習得の状況をみようとした。
4 「徒然草」と「玉勝間」について、その語注などをもとに内容を理解し、筆者のものの見方や考え方について考えたり、両者を比較したりしながら総合的に読む力等を総合的にみようとした。
5 文学的な文章をもとに、場面や登場人物の設定の仕方を捉える力、情景や人物の描写と場面を結び付け、登場人物の言動の意味などを考える力、表現の効果について考える力等を総合的にみようとした。








国語の正答・正答例及び評価基準
県教委による国語の正答・正答例及び評価基準は下記の通り。

