大阪府堺市できょう=10日未明、検問中の交差点で信号無視をしたバイクを運転していた男が、パトカーから追跡を受けた末に逮捕されました。
午前1時半ごろ堺市美原区丹上の市道で、検問中だった警察署のパトカーが、信号無視をしたバイクを見つけ停止を求めました。
バイクは一度は停止したものの再び逃走したため、パトカーは赤色灯をつけて追跡を開始。その後バイクはさらに逃走しましたが、およそ500メートル先の羽曳野市郡戸の路上で、右折しようとしていた準中型トラックと接触して停止しました。
この事故で、トラックを運転していた51歳の男性にけがはありませんでしたが、バイクを運転していた男が胸の痛みを訴え、病院に搬送されました。意識はあるということです。
警察は、バイクを運転していた大阪狭山市に住む42歳会社員の男を道路交通法違反、信号無視の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し男は「信号を見落とした」と容疑を否認しているということです。男に飲酒の形跡はなく、運転していたのは250CCのスクーター型バイクで、追跡した距離はおよそ500メートルだったということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。