敵の基地へ攻撃が可能な長射程ミサイルの初めての配備に向け、発射装置などが熊本市の駐屯地に搬入されましたが、防衛省九州防衛局は3月31日に「配備する」と明らかにしました。
国産の長射程ミサイル「12式地対艦誘導弾 能力向上型」は、台湾有事などに備える南西諸島防衛の主力として政府が配備計画を進めていて、9日午前0時過ぎ、発射装置などが熊本市の健軍駐屯地に搬入されました。
地元への事前の説明がなく、反発の声が上がっていますが、九州防衛局は3月31日に健軍駐屯地に配備することを明らかにしました。
また、これに先駆け、3月17日に木村知事や大西市長、地元の自治会長などを対象にミサイル装備品を展示して、説明を行うということです。