イランの新たな最高指導者に、殺害されたハメネイ師の次男、モジタバ師が選出されたことについて、アメリカのトランプ大統領は不満を示しました。
トランプ大統領は9日、ニューヨーク・ポストの取材に応じ、モジタバ師が選ばれたことについて「満足していない」と述べたうえで、今後の対応については「言うつもりはない」と語りました。
一方、ウォール・ストリート・ジャーナルは当局関係者の話として、トランプ大統領がモジタバ師がアメリカの要求に応じない場合、殺害を容認する考えを側近に伝えていたと報じています。
こうしたなか、イランの首都テヘランなどでは9日、モジタバ師の就任を歓迎し、団結を示す集会が開かれましたがモジタバ師は姿を現しませんでした。