おととし、世界文化遺産に登録された“佐渡島の金山”ですが、その歴史を学ぶ機会は限られているのが現状です。このため、新潟県がIT企業と連携し、その歴史を学べるゲームを開発。3月末の公開を前に、ひと足早く新潟市の小学生がゲームを体験しました。
新潟市秋葉区にある新津第三小学校では3月9日。
【藤森麻友アナウンサー】
「授業が行われているという教室。児童たちはゲームに夢中になっています」
授業中にも関わらず、タブレットでゲームを楽しむ児童の姿が。
新津第三小学校の児童が体験していたのは、3月末にウェブ上で公開される学習ゲーム『SADOBUILDER』です。
これは、おととし、世界文化遺産に登録された佐渡島の金山について遊びながら学んでもらおうと、県とIT企業などが共同で開発したもの。
児童はゲーム内で金を採掘しながら佐渡島の金山に関するクイズに答え、街を発展させていきます。
【児童】
「川で砂金を取っていた。全然取れない。クイズが難しすぎて」
【児童】
「難しい」
児童はクイズに苦戦しながらも、佐渡島の金山の歴史などについて楽しく学べたようです。
【児童】
「難しい問題などを全問正解できたら達成感があってとても楽しかった」
【児童】
「知らなかった佐渡の魅力について知れてとても楽しかった。現地の佐渡に行ってみてもっと色々なことを学びたい。リリースされたらすごくやりたい」
【県観光文化スポーツ部文化課世界遺産室 安井量哉 政策企画員】
「ゲームということで、非常に子どもの反応がよかった。興味・関心を持ってもらって、やはり、ふるさと新潟にはこういったものがあったということが心の中に残ってもらえたらうれしい」
楽しみながら佐渡島の金山について学ぶことができる『SADOBUILDER』は3月末に県のホームページで公開される予定です。