県が「寿司といえば、富山」を掲げブランディングを進める中、先日開校した県内初の寿司職人の養成所で入学式が行われ、第1期生7人が寿司職人への道をスタートさせました。
寿司職人養成所の「北陸すしアカデミー」の入学式には、第一期生となる県内の20代~50代の男女7人が出席しました。
広島順三校長のあいさつに続き、受講生ひとりひとりが自己紹介しました。
割烹料理店での修行経験のある人や建設業の会社に勤めながら若い頃の夢だった寿司職人を目指す人、会社を早期退職し寿司をにぎることに挑戦する56歳の男性などみなさん様々な目的を持っています。
*東京の店で修行経験あり 田守凌一朗さん(24)
「水洗いとか寿司の握り方、所作とか1つ1つ丁寧に教わって力をつけたい。(卒業後は)父の店(居酒屋)で一緒に働いているので、(卒業後は)そこで寿司も提供できたらと思う」
*35年建設業に携わった山崎昭夫さん(53)
「昔から自分で店を持ちたいと思っていた。今年、(4人の子どもが)全員卒業したので1回やってみようと思って。夢は妻が調理師なので2人で一緒に店がやれたら」
授業は10日から始まり、受講生は2カ月かけて魚の捌き方や寿司の握り方を学ぶほか、漁港の見学や漁業体験なども行われることになっています。