札幌市北区の70代女性からキャッシュカードをだまし取った疑いで、無職の男が窃盗の疑いで逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の男(22)です。
男は氏名不詳者と共謀し、札幌市北区に住む女性からキャッシュカード2枚をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、2月3日午前11時ごろ、区役所職員を装った共犯者が「保険のお金が戻ってきます。キャッシュカードはありますか。職員を自宅に向かわせます」などと女性宅に電話でウソの話をしました。
その後、男が正午ごろ、郵便局員になりすまして女性宅を訪れ、キャッシュカード2枚を封筒に入れさせ、女性が目を離した隙に別の封筒とすり替えたとみられます。
男は調べに「間違いありません」と容疑を認めています。
女性の口座からは約50万円が引き出されていて、同日午後4時ごろ「自宅に来た男にキャッシュカードを渡してしまった」などと警察署で相談しました。
警察は防犯カメラの映像などから捜査を進め、札幌市北区あいの里で容疑者とみられる男を見つけて職務質問したところ、頭突きをして抵抗したため、2月4日に公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕していました。
警察は20数件の余罪があるとみて調べるとともに、共犯者の行方を追っています。