子どもたちが元気いっぱい遊ぶのは、福島県いわき市小名浜の「アクアマリンふくしま」。
生き物や自然の大切さを学ぶ体験型施設「アクアマリンえっぐ」のリニューアルオープンを前に、地元の園児たちが特別招待された。
生き物の鳴き声を聞いたり、水辺にどんな生き物たちがいるのかを学んだり。生き物に親しむために、うんちの匂いを嗅いでみるコーナーもある。
子供たちからは「動物見るの楽しかった」「生き物の音を聞くのが楽しかった」との声が聞かれた。
にぎやかな声に包まれた「アクアマリンふくしま」だが、15年前は最大で約4メートルの津波が押し寄せ全館で停電。水の循環などができなくなり、9割もの生き物が犠牲になった。
アクアマリンふくしま中村千穂さんは「生き物も子ども達もいなくなってしまったアクアマリンふくしまを経験している身からすると、今日のように楽しく子ども達が沢山集まってくれて、遊んでもらってる姿は、それだけで胸がいっぱいにはなります。やっぱり自然の中にいって、怖さだけじゃなくて、『楽しさ』や『美しさ』っていうものも、ぜひ知ってもらいたい」と語った。