明治安田J2・J3百年構想リーグは、第5節。
開幕4連勝と勢いに乗るテゲバジャーロ宮崎は、3月7日、アウェイでギラヴァンツ北九州との九州ダービーに臨みました。
3300人を超える観客の中行われたこの試合。
グループ単独トップを走る好調のテゲバジャーロ宮崎。
対するJ3の北九州はグループ最下位ですが、過去2年、一度も勝てていない相手です。
キックオフ試合は序盤、北九州のペースで進みます。
前半6分、相手にコーナーキックを与えると、それを押し込まれ失点。
追いかける展開となったテゲバジャーロですが、選手たちは慌てません。
徐々に攻撃のリズムをつかむと前半35分でした。
下川のクロスに、頭で合わせたのは土信田!
(土信田悠生選手)
「下くんからクロスが入ってきた場面だと思うんですけど、本当に練習でやっていることがきょうの試合に出せたシーンでした」
同点に追いついたテゲバジャーロはここからさらにギアを上げます!
3分後でした。
奥村からのクロスを土信田がシュート!
キーパーが弾いたボールに反応したのは、松本雄真!
泥臭く押し込み、逆転に成功します。
さらに前半アディショナルタイム。
奥村、武とつないで最後は再び土信田!
(土信田悠生選手)
「個人的に2点目に関しては、颯くんが競ってくれて自分の前にこぼしてくれたので、あのゴールは颯くんに感謝したいです」
土信田の2点目のゴールで3対1。
テゲバジャーロは、わずか10分間で3ゴールを奪う猛攻!
試合をひっくり返します。
エンドの変わった後半、追加点をねらうテゲバジャーロは、攻撃の手を緩めません。
しかし、後半35分でした。
相手にフリーキックから得点を許し、1点差に詰め寄られます。
それでもテゲバジャーロは最後まで集中力を切らさず戦い抜き、苦手としていた北九州に3対2で勝利!
開幕5連勝を飾りました。
(大熊裕司監督)
「立ち上がり失点しましたけど、よく盛り返したなと思います。日頃のトレーニングの成果をきっちりと選手たちが表現してくれているなと思っています」
自慢の攻撃力で、見事な逆転勝利。
開幕5試合、全て複数得点で勝利しています。
2ゴールの活躍を見せた土信田は、5試合で5得点。
現在得点ランキングリーグ1位です。
では順位表です。
テゲバジャーロ宮崎は第5節を終えて、グループ唯一の5連勝。
単独首位となっています。
次の試合は、3月14日、いちご宮崎新富サッカー場でJ2の大分トリニータと対戦します。