いつまでも古里を忘れずにこれからの道しるべにしてほしいという思いを込めた「押し花しおり」が、宮崎県日南市の中学校を卒業する生徒たちにプレゼントされました。
日南市・東郷小中学校の9年生34人に手作りの押し花しおりをプレゼントしたのは、保護司などの活動をしている日南地区更生保護女性会です。
会員およそ10人が1年かけて作ったしおりは、地元で育つ野草の押し花で彩られ、大切にしてほしい言葉がしたためられています。
この活動は26年目で、ことしは日南市内全ての中学校の卒業生およそ420人に贈られます。
(生徒)
「これから高校生になってもきついこととかたくさんあると思うのでそういう時にこのしおりを見ていろんなきついことにも耐えていきたいと思います」
(生徒)
「自分で正しい選択をして素敵な思いやりのできる大人になることができたらいいなと思いました」
(南地区更生保護女性会 山平志保子会長)
「この押し花しおりを見て優しい気持ちになりふるさとを思い健やかに成長してほしいと思います」
生徒たちは手作りの押し花しおりを胸に3月16日に学び舎を巣立ちます。