中東情勢の悪化を受けて、日経平均株価の終値が2800円を超えて急落し、歴代3番目の下げ幅となりました。

岩井コスモ証券前から、フジテレビ経済部・木沢基記者が中継でお伝えします。

週明けの東京市場は、投資家がリスクを避ける動きが一気に広がる展開となりました。

平均株価は一時、4200円を超えて値下がりしました。
きっかけは、急激な原油高です。

8日のニューヨーク市場では、国際取引の指標となる先物価格が一時、1バレル=119ドル台と、約3年9カ月ぶりの水準まで上昇しました。

供給不安が長期化するとの見方が強まる中、投資家心理が冷え込みました。

株価ボードの前では、足を止める人の姿が目立ちました。

投資している人からは、「しばらくちょっとしょうがないかなという感じ」「長引いてほしくない」などの声が聞かれました。

平均株価の終値は2800円を超えて値下がりし、歴代3番目の下げ幅となり、不安が高まる状況が続いています。

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「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
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