2025年12月に行われたアジアユースパラ競技大会の水泳で2つのメダルを獲得した秋田市の中学生が5日、秋田県庁を訪れ、神部副知事に結果を報告しました。
県庁を訪れたのは、秋田南高校中等部3年の保坂幸平選手です。
保坂選手は、生まれつき左腕にハンディがありますが、3歳で始めた水泳で国際大会に出場するパラアスリートです。
2025年12月のアジアユースパラ競技大会の水泳100メートル平泳ぎで銀メダル、混合200メートルメドレーリレーでは金メダルを獲得しました。
このうち、得意の平泳ぎの銀メダルについて保坂選手は「自分のベストが出せれば優勝できていた」と悔しさをにじませました。
報告を受けた神部副知事は「今回の悔しさもばねにして、もっと成長してほしい」とエールを送り、保坂選手のさらなる飛躍を期待していました。
秋田南高校中等部3年・保坂幸平選手:
「みんなに応援されるような選手になり、大きなパラリンピックという舞台で最終的にメダルを取れるような選手になりたい」
高校進学後も競技を続けるという保坂選手。5月に静岡県で開かれるワールドシリーズでもメダルの獲得を目指します。