ウクライナのゼレンスキー大統領はイランによる無人機攻撃への対策として、専門家グループを中東に派遣する意向を示しました。
ゼレンスキー大統領は8日、交戦が続く中東情勢を巡り、無人機攻撃対策の専門家グループを9日にも中東に派遣する考えを明らかにしました。
ウクライナメディアによりますと、ロシアとの戦闘で培った無人機迎撃の経験を持つ軍の関係者らが派遣され、湾岸諸国に対して対策のノウハウを共有するとみられています。
また、イランが使用する無人機について「ロシアの部品が使われている証拠がある」と述べ、無人機攻撃への対策を巡り、アメリカから支援を求められたことも明らかにしました。
その上で、ゼレンスキー大統領は「自国の防衛にも必要な支援が提供されることを期待する」と述べました。
パトリオットミサイルなど防空兵器の供与の必要性を改めて訴えたものとみられます。