北海道南部の松前町で3月2日、地元金融機関の支店長ら4人が一日警察署長に就任し、特殊詐欺被害の防止などを呼びかけました。
一日警察署長に就任したのは、道南うみ街信用金庫松前支店と北洋銀行松前支店の支店長、松前郵便局の局長、北海道まつまえ観光物産協会の会長の計4人です。2日午前、松前警察署長からそれぞれ委嘱状を受け取りました。
4人はそれぞれの勤務先を含む各金融機関や道の駅に立ち、利用者へチラシを配りながら特殊詐欺被害の防止や飲酒運転根絶などを訴えました。
北海道内では2026年1月だけで特殊詐欺による被害額が約1億7500万円に上っています。また、2025年の1年間、飲酒運転を伴う交通事故で6人が命を落としています。