8日は「国際女性デー」です。

Live News daysでは今回、女性活躍が進む北欧スウェーデン発祥の「IKEA」を取材しました。

日本でもおなじみの家具メーカー「IKEA」。

千葉・船橋市の店内には、部屋を彩るおしゃれな家具が並び、SNSでも話題となっている子ザルの「パンチくん」の母親代わりのぬいぐるみもあります。

オフィスをのぞくと店舗と同じ家具が並び、会議室には多くの女性たちの姿がありました。

イケア・ジャパンは、マネジャー職の女性比率が2017年に50%、2026年1月には52.3%を達成しました。

なぜこれだけ高い比率を達成できたのか、イケア・ジャパンのスウェーデン出身のトップに話を聞きました。

イケア・ジャパンのペトラ・ファーレ社長兼CSO:
職場での平等を実現するには、まず家庭での平等から始める必要があります。働き方や社会を変えるには時間がかかることと気づきました。

ファーレさんは職場での平等を実現するためには、まずは「家庭での平等」がとても重要だと言います。

社員たちが「家庭での平等」を実現するには、悩みや戸惑いも当然あったといいます。

カントリー財務統括・税務マネジャー 工藤彩さん:
自分でやりなさい、迷惑をかけないで。それって自分だけが思っていることかもしれない。

IKEA Tokyo-Bay フード部門・橋本遼典さん:
お互いに本当に助け合いながら、一つのチーム(家族)として乗り越えていくというようなスタンスで、10年かけて考え方変わってきたかなっていうところがあります。

「家庭での平等」を実現するための秘訣を、ファーレさんはどのように考えているのでしょうか。

イケア・ジャパン ペトラ・ファーレ社長兼CSO:
家庭でどんな生活を送りたいか考えましょう。どんな働き方をしたいか、社会をどう変えたいか話し合いましょう。日本だったら可能です。特に日本は絶対できます。

まず自分がどんな生活をしたいのか、どんな人生を送りたいのか、家族と対話を重ねることが大事だというヒントでした。