原油価格が急騰し、約1年8カ月ぶりの高い水準をつけました。
暮らしへの影響を心配する声が強まっています。
5日のニューヨークの取引所では、国際指標となる先物価格が一時、1バレル=82ドル台前半まで上昇し、2024年7月以来の高い水準をつけました。
神奈川・横浜市のスーパー「セルシオ和田町店」で肉や魚など生鮮食品に使われているトレーには、原油由来の原材料が使われています。
原油価格の高騰によりトレーなどが値上がりする可能性に、心配の声が広がっています。
セルシオジャパン・鶴田聡部長:
トレーが一番の懸念。これ以上高くなると商品の値段に反映せざるをえない。
商品を包む無料の袋も、使う頻度を減らすよう呼びかける可能性があるということです。
来店客からは「大変困ります。生活を変えないとだめでしょうね」という声が聞かれました。
早期収束は見込めなくなったとの見方から、暮らしへの影響を心配する声が強まってきました。