震災で被災した土地に緑をよみがえらせようと、卒業を控えた岩手県陸前高田市の小学生が3月4日、ツバキの苗木を植樹しました。
植樹は、陸前高田市の花であるツバキで新たな産業おこしに取り組んでいる一般社団法人「レッドカーペット・プロジェクト」と岩手ダイハツ販売が企画したものです。
3回目の2026年は、高田小学校の6年生27人が和歌山県で13年間育てられたツバキの苗木10本を卒業記念として植樹しました。
小学生たちは、被災した土地が緑になるようにとツバキの苗に土をかぶせ、最後は植えた日付や自分の名前を書き入れていました。
また、卒業記念植樹には、郷土愛を育んでほしいという願いも込められています。
児童からは「津波にも負けない元気なツバキにまた育ってほしい。(将来は高田の)みんなのためにできる職業に就きたい」などの声が聞かれました。
このツバキ畑ではこれからも毎年、小学生たちが記念植樹をしていくことにしています。
(岩手めんこいテレビ)