中東情勢の悪化を受け、日経平均株価は一時2600円を超えて急落しました。

4日の東京株式市場は、急速に売り注文が膨らみ、平均株価は一時2600円を超えて下落しました。

株安の要因は、イラン情勢の混乱長期化への懸念が一段と高まったことです。

平均株価は終値でも歴代5番目の下げ幅となりました。

市場関係者の間からは「事態の収束が見通せない中、企業業績にマイナスの影響が及ぶことへの警戒感が高まっている」との声が上がっています。

原油価格も上昇しています。

3日のニューヨーク市場では、原油の国際取引の指標となる先物価格が、一時1バレル=78ドルに接近し、約8カ月ぶりの水準まで値上がりしました。

また、2日時点でのレギュラーガソリンの全国の平均価格は、3週連続で値上がりし、1リットルあたり158円50銭となりました。

石油情報センターは、来週以降も値上がりが続くとみています。

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