無資格で税理士の仕事をしたとして、名古屋市の65歳の男が逮捕されました。男は以前、税理士事務所の事務員として働いていました。
警察によりますと、名古屋市中区に住む越田政一容疑者(65)は、おととし12月頃から去年9月頃にかけ、税理士の資格がないにも関わらず、顧客の確定申告書などあわせて6通を作成した疑いが持たれています。
産業廃棄物処理業者で働く傍ら、「OfficeM,K」を名乗り税理士業務を行っていたとみられ、これまでに報酬として少なくとも400万円以上を受け取っていたということです。
越田容疑者は5年前まで税理士事務所の事務員として働いていて、「知人や同級生に20年以上前から頼まれ、断り切れずずっとやっていた」などと、容疑を認めているということです。