長崎県内でSNSを利用した「ニセ電話詐欺」の被害が出ています。
警察によりますと、117万円分の電子マネー利用権をだまし取られたのは、県内に住む20代の男性会社員です。
男性は2026年1月SNSの「スレッズ」上で知り合った人物から「可愛い女性を紹介してあげましょうか」と話を持ちかけられ、「ライン」などでやり取りをする中であわせて6回、コンビニエンスストアで電子マネーを購入。
女性の紹介料などを名目にこの人物に電子マネーのIDを伝えましたが、女性は紹介されず、利用権をだまし取られました。
一方、長崎市内の80代の無職の女性の自宅には2026年1月、息子になりすました人物から「脱税していた分の700万円を支払わないといけない」などと、うその電話がありました。
女性は、現金を受け取りに来たいわゆる「受け子」の不審な行動を見抜き、未遂に終わったということです。