軽油の価格をめぐりカルテルを結んでいた疑いがあるとして、東京地検特捜部は、都内の大手石油販売会社への強制捜査に乗り出しました。
家宅捜索を受けている東京・文京区の「東日本宇佐美」は、大型トラックなどが給油できるガソリンスタンドを運営し、法人向けに軽油を販売しています。
2025年9月には、公正取引委員会が「東日本宇佐美」のほか「ENEOSウイング」「エネクスフリート」「新出光」などあわせて8社に強制調査を行っていました。
関係者によりますと、各社の営業担当者らが定期的に会合を開き、販売価格の調整を行っていた疑いがあるということです。