アメリカとイスラエルによる攻撃が続くイランで、首都テヘランにあるエビン刑務所の一部が爆撃で損傷したとロイター通信が報じた。
この刑務所には、NHKのテヘラン支局長が移送されたと伝えられている。
ロイター通信は3日、エビン刑務所に収監されているイギリス人が家族に伝えた話として、刑務所の近くで爆撃があり、建物の窓や天井に穴が開いたと報じた。
また刑務所の内部では、食料や水の不足が懸念されているという。
この刑務所には多くの政治犯が収容されていて、イランの人権団体は一連の戦闘により食糧配給が停止されていて、とらわれている人たちが深刻かつ差し迫った危険にさらされているとしている。
アメリカのCPJ=ジャーナリスト保護委員会によると、この刑務所には拘束されたNHKのテヘラン支局長が移送されている。