50年前、種子島で発見されたという早咲きの桜、「暖流桜」。
そんな「暖流桜」というタイトルの演歌を歌った川中美幸さんが3日鹿児島を訪れ、塩田知事を表敬訪問しました。
鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランド。
その一角に、早くも満開を迎えている早咲きの桜があります。
「暖流桜」です。
50年前に種子島で発見され、種子島や鹿児島市などでみられる桜です。
3日朝、そんな桜を見に桜色のジャケットを着たひとりの女性がやってきました。
紅白歌合戦に出場経験もあり、2027年でデビュー50周年を迎える演歌歌手の川中美幸さんです。
「世界に暖流桜が行きますように~」
2026年1月、「暖流桜」をリリースした川中さん。
歌に描かれた満開の「暖流桜」を実際に目にし、感慨もひとしおです。
川中美幸さん
「しっかりと心の中に深く暖流桜が私の心に咲いた。また歌に対する思いが深くなっていくような気がする」
川中さんはその後、「暖流桜」の作詞を手がけた鹿児島市出身の京えりこさんとともに、県庁を訪問。 塩田知事と面会しました。
川中美幸さん
「知らない人がまだまだたくさんいるので、どこの桜ですか?と聞かれたら実は『鹿児島』」
2人は「暖流桜」の制作にまつわるエピソードを披露したり、暖流桜を実際に見て
感じたことや、楽曲に込められた思いなどについて話したりして、トークに花を咲かせていました。
作詞家 京えりこさん
「暖流桜、誰かなと思っていたら、もうすごく川中さんを思いついて他にはいないなと思った」
川中美幸さん
「今、なんとなく暗いニュースが多い中で、人の目線が下がっていることが多い。そんな皆さんに、とにかく笑いましょうと『笑う門には福来たる』という言葉があるように『花を咲かせましょう』という気持ちで私は歌っている」