春GⅠへの切符を懸けた、東西ダブル重賞が行われた。
1着馬に大阪杯・GⅠの優先出走権が与えられる第100回中山記念。
その切符を手にしたのは、3番人気レーベンスティール。
直線、内の狭いスペースから鋭く抜け出し完勝。
約2年半ぶりにコンビを組んだ戸崎圭太騎手と初勝利を挙げ、重賞5勝目。
これで、ゴールドシップ以来、史上2頭目となる「4年連続JRA GⅡ制覇」の偉業を達成。
節目の一戦で歴史に名を刻んだ。
一方、阪神で行われたチューリップ賞は大接戦となった。
スローペースで馬群が固まったまま直線へ。
最後に真ん中から抜け出したのは2番人気タイセイボーグ。
他馬の猛追をクビ差で振り切り、4度目の挑戦で待望の重賞初制覇を果たした。
2着は8番人気ナムラコスモス、3着は1番人気アランカール。
この上位3頭が、桜花賞・GⅠへの切符を獲得した。