宇宙開発ベンチャーのスペースワンは、1日予定していた小型ロケット「カイロス3号機」の打ち上げを中止しました。
想定していた気象環境ではなかったということです。

小型ロケット「カイロス3号機」は、午前11時に和歌山・串本町の発射場から打ち上げられる予定でしたが、予定時間の約30分前に「天候分析の結果中止した」と発表されました。

スペースワンは会見を開き、中止を決めた詳細な理由について飛行経路を冬の気象に基づいて設定していたものの、1日は、春先のような気候で風速などが想定と異なったためと説明しました。

スペースワン・阿部耕三渉外本部長:
延期となったことについては、本当に我々自身も非常に忸怩(じくじ)たる思いがある。より一層精進しなければいけないなと考えているところ。

カイロスは2024年の1回目の打ち上げでは爆発し、2回目は飛行中断措置がとられています。

次回の打ち上げは3月4日以降で調整し、決まり次第発表するとしています。

関西テレビ
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