津市議選への立候補を前に有権者にプリペイドカードを配ったとして元市議の男が逮捕された事件で、男がほかにフルーツや日用品も配っていたとみられることが分かりました。
元津市議で建築業の長谷川正容疑者(68)は、市議選告示前の2025年12月から1月にかけ、有権者4人に1000円分のクオカード計7枚を配り投票を依頼した買収と事前運動の疑いで、26日朝に送検されました。
警察は長谷川容疑者の認否を明らかにしていませんが、その後の捜査関係者への取材で、同じ時期に有権者にフルーツや日用品なども配っていたとみられることが新たに分かりました。
また、長谷川容疑者は自らクオカードをコンビニで購入していて、警察は違法性を認識していたとみて調べています。
長谷川容疑者は2014年に市議に初当選して1期務めましたが、1月の選挙では落選しています。