被爆者運動の歴史を記録し、修学旅行生など長崎を訪れる若い世代に核兵器廃絶と平和への訴えを引き継いでもらおうと、長崎被災協が家庭に眠る関連資料の提供を呼びかけています。

生計を立てるため「被爆者の店」で働く人たちが制作した「マリヤ人形」。
 
被爆者援護を求めて旧厚生省前での座り込みで使った「ランプ」。
 
そして、被災協=長崎原爆被災者協議会結成の呼びかけ。
 
被災協が寄贈を求めているのは、こうした被爆者運動の取り組みがわかるチラシや写真、生活の糧にしようと作った「編み物」や銀杏人形などです。

長崎被災協 横山 照子 副会長 
「運動に一生懸命で、そういうところに思いが至らなかった」
「(被爆者が)どんな風な生活をしてきたかということも何かちょっと(後世への)ヒントが出ればいい」
 
寄贈を受けた資料は、2026年6月の結成70年にあわせて、被爆体験講話などに使う講堂のガラス窓の展示と入れ替える予定です。
 
被災協では展示方法などを検討するメンバーも募集していて、特に10代、20代の協力を求めています。
 
検討会は3月から本格的な活動をする予定です。

<問い合わせ先>
長崎被災協 畠山博幸さん
電話 090-7736-1765

テレビ長崎
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