岡山県内の高校生が新たな岡山土産を開発しました。2月25日にJR岡山駅で販売が開始され、生徒が観光客らに直接PRしました。
(生徒ら呼びかけ)
「おはようございます、岡山南高校です。私たちが考えたお土産いかがですか!」
岡山駅の土産物店で販売が始まったのは岡山市の岡山南高校と浅口市の鴨方高校の生徒が県内の大学や企業と連携して開発した4種類の菓子です。
共通しているのは「食品ロス」になるものを活用していること。鴨方高校は地元・浅口市鴨方町の名産「手延べそうめん」の製造過程で出る切れ端、「バチ」をスナック菓子やタルトに使っています。
(長野からの観光客)
「そうめんなんですか?」
(鴨方高校の生徒)
「浅口市のそうめんを使っています。」
(長野からの観光客)
「おいしい、さっぱりしてる。こういう形が新鮮」
(オーストラリアからの観光客)
「歯ごたえが良い、味も食感も良い。」
一方、岡山南高校の商品は…
(岡山南高校の生徒)
「岡山の規格外のモモを使ってSDGsに貢献して良い土産が作れた。」
キズや規格外の大きさで販売できないモモを使った洋菓子。フィナンシェは、岡山土産らしく桃太郎に出てくる鬼の角の形に仕上げています。
(愛知県からの観光客)
「おいしい。甘すぎなくて」
(岡山南高校の生徒は…)
「規格外のモモを使っている」
(神奈川からの観光客)
「(食品)ロスがないんだ、すごい」
(岡山南高校の生徒は…)
「他県にも知れ渡るような知名度の高い、岡山と言えばこれという商品にしたい」
高校生が開発した新しい岡山土産は、岡山駅の土産物店で約1カ月間、販売が決まっていて、評判が良ければ期間が延長されるということです。