古い街並みが残る福岡県北九州市の木屋瀬地区で、恒例の「長崎街道ひなまつり」が開かれています。
かつての長崎街道に建つ旧高崎家住宅では、江戸の風情を伝える旧家の部屋いっぱいに絢爛豪華なひな人形が飾られています。
一般の家庭ではなかなか見られなくなった段飾り30組をはじめ、人形とひな道具、合わせて約1500点が桃の節句の雅で華やかな雰囲気を醸します。
古くは江戸期から現代まで作られた、年代によって異なる表情を比べてみるのも楽しみの1つです。
人形はいずれも一般の家庭から寄贈されたもので、地域の人たちがひと月がかりで飾り付けました。
◆来場者
「初めてここを見たんですけど、顔が1つ1つ違うんですよね」
◆来場者
「見に来るのが楽しみだった。良かったです。私、本当に幸せ」
「長崎街道ひなまつり」では、このほかにも木屋瀬宿記念館など旧長崎街道沿いの3つの施設で展示が行われています。
【「長崎街道ひなまつり」会期】
▼旧高崎家住宅 ~3/22(休館:月曜日、第3木曜日、土日祝を除く祝日の翌日)
▼長崎街道木屋瀬宿記念館 ~3/22(休館:月曜日)
▼立場茶屋銀杏屋 ~3/15(休館:月曜日、第3木曜日、土日祝を除く祝日の翌日)
▼江戸あかりの民藝館 ~3/8(土・日・祝のみ開館)