衆院選の比例で当選した田畑裕明議員の「処遇」について、自民党富山県連は今年5月までに結論を出す方針です。
田畑裕明衆院議員を巡っては、不適切な党員登録など一連の問題をめぐり、自民党県連がおととしの12月に「常任顧問」を解任しました。
その後、県連は田畑議員を富山1区の公認選考から外し、中田宏議員を新たな公認候補に選出。田畑議員は比例代表に転出し当選しました。
県連内では田畑議員の常任顧問を解任したままにするか賛否があり、24日朝に開かれた会合のあと、宮本幹事長は毎年5月に行われる県連大会までに結論を出すとしました。
*自民党県連 宮本光明幹事長
「選挙後、役員会等で今後の県連の体制をどうするか議論をしている。どんなに遅くても1つの節目は5月の県連大会だと思っている。それまでに何らかの体制の整備、結論を出すのが私の役割かなと思う」
また、24日朝の会合では、去年の参院選の敗北を受け、辞任の意向を示していた宮本幹事長を来年3月まで続投させることが決まりました。
富山1区での中田宏議員の勝利などが考慮されました。