深刻な人材不足に対応するため、富山県と富山労働局はエッセンシャルワーカーの確保などを強化する連携協定を新たに結びました。

24日の締結式には、新田知事と富山労働局の小島悟司局長が出席しました。

これまで県と労働局は失業者対策を中心とした「雇用対策協定」を結んでいましたが、様々な業種での人手不足や賃金が物価上昇に追いつかない社会課題に対応するため、新たな協定を結びました。

特に医療や教育といったエッセンシャルワーカーの確保や、キャリア教育の充実を強化する考えで、今後具体策を発表することにしています。

*新田八朗知事
「富山で働くことの価値を高めていく。人が集まり、富山県に定着していく。選ばれる富山の実現に繋げていきたい」

去年12月の県内の有効求人倍率は全国平均を上回る1.65倍で(全国平均1.19倍)、特に医療や福祉の分野での人手不足が深刻化しています。

「雇用対策協定」に変わる新たな協定を自治体と労働局が結んだのは全国で初めてです。

富山テレビ
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