勤務先の病院で寝たきりの女性患者に性的な行為をするなどの罪に問われている元准看護師の男に判決です。

判決を受けたのは、熊本市北区清水亀井町に住む無職、佐藤 勝則 被告(28)です。

判決などによりますと、佐藤被告は去年1月、准看護師として働いていた熊本市西区の病院で、入院していた女性患者に性的な行為をし、その様子をスマートフォンで撮影するなどしたものです。

24日の判決で熊本地裁の中田 幹人 裁判長は、「被告は、高齢の被害者が病気で意思表示できないことにつけこんだ」と指摘。「性欲を満たすための物として患者を扱っているに等しく、被害者の尊厳を踏みにじる医療関係者としてあるまじき卑劣な犯行」などとして、懲役7年の判決を言い渡しました。(求刑懲役8年)

テレビ熊本
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