24日、山形県議会でこの冬の大雪による被害状況が示された。
これまでに雪害事故で死亡した人は6人、農業関連では5400万円の被害が出ている。
これは24日開かれた県議会常任委員会で県側が示したもの。
それによると、この冬の雪害事故による死者は6人で、去年の冬の同じ時期よりも2人多い。けが人は67人となっている。
建物被害は、人が住んでいない空き家や小屋などの全壊が10棟、半壊が4棟、人が住んでいる住宅の一部破損が5棟だった。農業関係では、農作物の木の枝折れが300万円、農業用ハウスの倒壊や資材の破損が4000万円など、あわせて5400万円相当の被害が出ている。
また、特に雪が多かった最上地域を中心に最大11市町村で適用された「災害救助法」は、24日までにすべての市町村で解除された。県では雪が解けるとこれまで見えなかったさらなる被害が見つかる可能性があるとして、引き続き県内の被害状況を調査していく方針。