明治安田J2・J3百年構想リーグは第3節。
連勝中のテゲバジャーロ宮崎は、21日にホームでJ2のサガン鳥栖と対戦しました。
3200人を超える観客を前に行われた一戦。
今回の相手は、Jリーグでは初対戦となるJ2・サガン鳥栖です。
グループ首位のテゲバジャーロ宮崎は、前節からスタメン3人を入れ替えました。
注目は、今シーズン初スタメンの坂井。鳥栖から完全移籍したMFです。
試合は序盤、相手の激しいプレスに耐えながら、攻撃の形を探ります。
前半17分、井上がドリブルでボールを運び、左サイドからクロス入れます。
これに土信田が合わせますが、枠を捉えることができません。
しかし、前半21分でした。
鳥栖にヘディングで決められ、失点。追いかける展開となります。
すると、その3分後。テゲバジャーロがすぐさま反撃に出ます。
井上がゴール前に送ったボールに、坂井!
サガン鳥栖U18出身の坂井が、古巣相手に同点弾を叩き込み、試合を振り出しに戻します。
互いに譲らない展開の中、テゲバジャーロは集中した守りを見せ、前半を1対1で折り返します。
エンドの変わった後半11分、押し込まれるテゲバジャーロ。
しかし、ここは、守護神・茂木が好セーブ!相手に得点を許しません。
勝ち越しを狙い、攻撃的な選手を投入します。
すると、後半29分。ゴール前へのボールを途中出場の武が繋ぎ、最後は下川!キャプテンの一撃は、惜しくもゴールとはなりません。
PK戦突入かと思われた、後半アディショナルタイム。
試合を動かしたのは、テゲバジャーロでした。
下川のクロスボールに、渡邉!渡邉の移籍後初ゴールで逆転に成功します!
これが決勝点となったテゲバジャーロは、2対1で鳥栖との激闘を制し、開幕3連勝を飾りました。
(渡邉英祐選手)
「逆転ゴールはすごくうれしかったんですけど、このゲーム90分を通して考えると、全然自分が満足いくプレーができなかったので、次の試合に生かしていきたいと思います」
テゲバジャーロ宮崎の次の試合は、2月28日沖縄県でFC琉球OKINAWAと対戦します。